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暗号技術を支える数学<第2版>

  • 長瀬智行・吉岡良雄・別宮耕一  共著
  • B5判・261頁・並製
  • 定価 2,750円(本体価格 2,500円+税)
  • ISBN 978-4-907192-95-2
  • 発行 2021年3月30日

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内容紹介

 インターネットやSNS、電子マネーなどの普及により増加する、情報漏えいや情報窃盗などの不正行為に対応するためには、暗号や著作権保護の技術が欠かせない。特に、キャッシュレス時代における電子マネーでは、コピーや改ざんなどの不正行為ができない機密性の高い頑強な暗号や情報保護の仕組みが必須となる。本書は、情報セキュリティの分野を初めて学ぶ学生や開発技術者などに対して、暗号や著作権保護の仕組みを分かりやすく解説し、より頑強な暗号や情報保護の仕組みを構築できるように、その基礎となる数学的な事項を述べたものである。初版に比べ代数拡大体の説明を分かりやすくするとともに、一般的な代数拡大体に関する記述を付け加えた。さらに、具体的例題を多く取り入れ、その計算結果や処理方法が確認できるように、付録にはC言語プログラムをできるだけ多く掲載した。
・シリーズ
暗号技術を支える数学

目次

まえがき
第1章  基本事項と本書の構成
第2章  抽象代数学
第3章  ガロア体・代数拡大体
第4章  公開鍵暗号
第5章  共通鍵暗号方式
第6章  楕円曲線群
第7章  楕円曲線暗号
第8章  格子と暗号
第9章  ハッシュ関数暗号
第10章 デジタル認証
第11章 暗号学的擬似乱数
第12章 電子透かし
第13章 量子計算
第14章 まとめ
 付録 A DES共通鍵暗号方式
 付録 B 量子コンピュータの実現性
 付録 C 統計学で用いる確率分布
 付録 D 離散コサイン変換
 付録 E プログラム例
 付録 F 問題解答例

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