出版会概要

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弘前大学出版会について

 弘前大学出版会は、2004(平成16)年に学内共同教育研究施設として設立されました。以来、着実に出版を続け、刊行点数は約300冊になります。

 これらの書籍には、学内外の研究者による地域に根ざした研究成果はもとより、弘前大学学生のための教科書も多く含まれています。また、教員の指導のもと学生が執筆した図書などもあり、多くの図書の装丁は教員・学生によってデザインされています。

 弘前大学出版会は、研究成果を地域と共に創造し、世界に発信するという大学の使命とともに、学内や地域における教育的役割を担っています。2007(平成19)年より、一般社団法人大学出版部協会に加盟し、他大学の出版部門との相互交流を通して質の高い出版を目指しています。

編集長あいさつ

 弘前大学は、2019(令和元)年に創立70周年を迎えた、国立総合大学です。そして弘前大学出版会は、地方国立大学では珍しい、学内の出版部門です。

 大学の出版会というと、いかにもお堅い本ばかり作っているというイメージを持たれるかもしれません。確かに大学の研究成果を発信することは、弘前大学出版会の重要な使命のひとつです。しかし実際には、学術書や教科書に加え、絵本や写真集、ブックレットなどを含む、バラエティに富んだジャンルの出版活動を行っています。本の著者も、学内の教員に限らず、学生や地域で活躍する人びとなど、多岐にわたっています。  

 弘前大学出版会は、広く地域文化の向上を支える出版を行うことで、弘前大学の地域貢献の一翼を担ってまいります。ぜひお近くの書店や図書館にて、心を込めて作った本をお手に取っていただけたら幸いです。

                         

弘前大学出版会 編集長 髙瀬 雅弘