The 2013 Hirosaki University International Symposium -The 6th International Symposium:The International Symposium on Interdisciplinary Research and Development on Medical Device Development
- 弘前大学大学院理工学研究科 編
- A4判・120頁・上製
- 定価 非売品
- 発行 2013年9月12日
内容紹介
弘前大学大学院理工学研究科では、知能機械工学コース(先進医用システム開発センター)を中心に医学研究科、保健学研究科、および医学部附属病院と協同して、先端医用システムの開発や地域の新産業創出を狙いとする医工連携の研究・人材養成の取り組みを進めてきた。これまでの実績を発展させ、大学院の正規の課程で医用システム開発をになう人材育成を行うために、平成25年度から理工学研究科知能機械工学コースにおいて、医工連携による健康科学分野教育を開始した。今後の本領域の発展を目的に「The International Symposium on Interdisciplinary Research and Development on Medical Device Development」を企画、2013年9月12~13日に開催した。本シンポジウムでは医用機器の用途、マクロからナノのデバイスサイズ、研究・教育(人材養成)・事業化の多様な視点から、学内外、国内外から招待講演8件、ポスター講演24件の講演が行われた。本誌はこれらの発表内容をまとめたものであり、国内外の最新動向が網羅されている。